卒業生VOICE

365日、1095回の病院食を企画できて
工夫する余地の多い所が魅力です。

独立行政法人国立病院機構水戸医療センター 栄養管理室

比嘉 並誠/栄養管理室長、管理栄養士

1998年 織田栄養専門学校卒業
[神奈川県 川崎南高等学校出身]

栄養士として仕事を始め、7ヶ所の国立病院・療養所を渡り歩いて、現在は水戸医療センターで栄養管理室長として働いています。厨房の設計や建築・設備全般の厨房立ち上げ業務と病院移転なども経験して、栄養士としての経験値が増えました。基本的な仕事は、栄養士。調理師職員の労務管理(勤務表の作成、勤務時間管理)などの管理業務全般と衛生管理、在庫管理、危機管理を担当しています。外来の栄養食事指導においては、糖尿病や高血圧等の患者さんを受け持ち、一人20~30分程度の栄養相談をします。土曜日や祝祭日には日直業務として、食材の検品検収や食事変更、外泊等の電話対応、食数管理業務全般もこなします。また、栄養士・管理栄養士養成校からの実習生受け入れも積極的に行って栄養士の卵を育てました。

活躍までの道のり

実験や実習といった体験的な授業が多く、実践能力を身につける事ができた事が大きい。

1.織田栄養へ入学した理由

中学時代にバレーボール部の練習中に膝を痛めてしまい、手術をすることになりました。偶然にも、同室に栄養士さんが入院していて、病院食や栄養学の専門的なお話を聞いて、栄養士という仕事に興味を持ちました。自宅から通学できる学校をいくつか見学して、雰囲気や設備が気に入り織田栄養に決めました。

2.織田栄養専門学校での2年間

昼は学校で勉強して、夜は洋食屋さんでアルバイトする毎日でした。調理実習で習ったことをこっそり試すこともありました。クラスに男子生徒は私を含めて2人だけで、実験や実習で班を組むと女子ばかりなので、初めのうちはとても緊張しました。でも、そのお陰で現在は女性栄養士ばかりの職場でも、うまくコミュニケーションができています。

3.憧れの病院栄養士になって

母親が看護師として働いていたので、病院で働くということに幼いころから憧れがありました。就活の際に国立病院を勧めてくれた織田栄養の先生方に感謝です。栄養士になって良かったです。以前の厨房環境は暑い寒いなどの問題がありましたが、現在はオール電化厨房も多く、とても快適になっています。

新商品を自分の手で作り出せる
そこにいちばんのやりがいを感じます。

株式会社明星フレッシュ 生産部勤務

石田 好史/副工場長、栄養士・商品企画

1992年 織田栄養専門学校卒業
[山形県 酒田南高等学校出身]

コンビニエンスストアで販売されるそば、うどん、パスタなどの調理麺や加熱麺の企画・製造を行う明星フレッシュの工場で、副工場長を務めています。お客様のニーズを探りながら、それにお応えできる商品を作り出すことの楽しさ・難しさを感じながら仕事をしています。栄養価や味、それから食の安全性はもちろんのこと、価格や商品コンセプトなど、いろいろな条件を満たせるような商品を開発し、それを実際の製造ラインにのせるまでのプロセスは何度やっても緊張します。また、商品は多くの従業員の手作業によって作られていくので、一人ひとりに指導をしていくということに副工場長としての責任を感じます。計画通りに安全に作業が行われたときの達成感は何物にも代えられません。自分の手で新しい商品を作り出せる、これが一番のやりがいです。今後はさらに良い商品作りができるように、また、人材育成にも力を入れていきます。

活躍までの道のり

仕事で使用する食材や器具を大切に扱うこと。現在の基本はODAで学んだ。

1.織田栄養へ入学した理由

幼い頃から料理と食べることが好きだったので栄養士を目指しました。ODAに決めたのは、私服で自由な雰囲気だったからです。

2.織田栄養専門学校での2年間

実習や実験で、その内容に関する知識・技術だけでなく、使用する食材や器具を大切に扱うことの重要性も教えていただきました。また、昼休みや学校帰りに友人と食事に行ったことも良い思い出です。中野にはいろいろなお店があるので、さまざまなメニューを知ることができました。

3.卒業、商品企画・製造を行う栄養士に

学校に紹介していただき、興味を持った現在の会社に就職しました。製造だけでなく、企画もやっている点に魅かれました。

4.副工場長に

良い商品を作るためには人の力が不可欠です。ですから今、従業員を育てるという役割にも大きなやりがいを感じています。

子どもたちの「おいしいー!」の
声と笑顔が今の私の幸せです。

東京YWCA まきば保育園

田中 寛乃/調理師・栄養士

2015年 織田栄養専門学校卒業
[東京都 中央大学出身]

離乳食を含めた昼食・おやつ・夕食の補食の献立作成から発注業務・調理など給食に関わる業務の他、「園だより」を通じて栄養士の立場から子どもたちの様子や気づきを保護者の方にもお伝えしています。当園では和食を中心とした薄味で素材の味を活かした調理を心がけているため、子どもたちは食材の味に敏感で、同じお芋を作ったメニューでも「今日のお芋は甘いね!」などと味の違いに気づいて教えてくれる子もいます。苦手な野菜も、お友達が美味しそうに食べていたり、「さやむき」などを通して実際に触れてみたりすることで、食べてみようという気持ちが生まれ、その日の野菜は完食してくれたりします。様々なことがきっかけで一口食べてみたら「おいしい!」と笑顔を見せてくれる子どもたち。子どもたちの食べている姿を見ていると、たくさんの発見があり、それもまた私の楽しみです。子どもたちに食べることが楽しいと感じてもらえるよう、これからも心を込めて調理したいと思います。

活躍までの道のり

織田栄養はアットホームな雰囲気で、質問や相談などもしやすく、
必要な知識・技術をしっかりと学ぶことができた。

1.織田栄養へ入学した理由

大学を卒業後、不動産会社で仕事をしていましたが、友人が子どもの食事で悩んでいる姿を見て、「こんな風に悩んでいるお母さんたちの相談に乗れたら」と思い、保育園栄養士を目指しました。いくつもの専門学校を見学する中で、先生と生徒の距離が近く、温かい雰囲気が気に入り織田栄養への入学を決めました。

2.織田栄養専門学校での2年間

既卒での入学だったため、クラスメイトと馴染めるか不安がありましたが、年齢関係なく、同じ目標を持つ仲間と毎日とても楽しく通うことができました。課題やレポートでは、大変なこともありましたが、クラスメイトと相談したり、教え合えたり、協力することでより中が深まったように思います。

3.保育園の栄養士になって

「今日のごはんなぁに?」と毎日遊びに来てくれる子どもたち、日々、子どもたちの姿を見ていて、ちょっと前までは使えなかったスプーンを上手に使えていると、少しずつ成長していく様子が伺え、給食で子どもたちの成長をサポートしていることを実感し、喜びを感じます。
また、新しいメニューを考えたり、提供方法を変えてみたり、子どもたちに喜んでもらうために何ができるかを日々考えながら調理・献立作成をしています。初めて出したメニューを、子どもたちが「おいしい」と言って食べてくれる時は、嬉しさで胸がいっぱいになります。

アレルギーを持つ方にも
ケーキの感動を味わってほしいから。

ケーキ・デポ

野田 孝子/オーナーパティシエ、栄養士・製菓衛生師

2006年 織田栄養専門学校卒業
[神奈川県 鵠沼女子高等学校・東京デザイナー学院グラフィック科・中央調理専門学校出身]

私が作りたかったのは、安心して食べることのできる“ 体も心も喜ぶ、美味しいケーキ”です。ケーキは記念日を彩るものの一つです。アレルギーを持った方でも安心して食べることのできるケーキを通して、楽しく幸せな時間を作るお手伝いを、させていただきたいと思っています。お客様の笑顔は私のパワーの源です。ケーキを通して安心と感動と思い出を作ることのできる、パティシエという仕事にやり甲斐を感じています。食に関する知識を正しく伝えるために栄養士の資格を取得したことは、私にとって確かな自信となっています。

活躍までの道のり

織田で基礎をしっかり学び洋菓子作りが確かなものになった。

1.パティシエとして仕事をする

シティホテルのシェフパティシエとして勤め、ケーキを作っていました。

2.織田栄養へ入学した理由

アレルギーに対応したケーキの注文が増えてきたため、食物と体の関係を学ぼうと入学を決めました。

3.織田栄養専門学校での2年間

食物や体の仕組みなど基礎を学習。パティシエ時代は知らなかった食材の特徴やアレルギーについて知り、洋菓子を作る上で確かな知識を得ました。

4.ケーキショップを開業

卒業後、アレルギー対応の洋菓子を作るため工房をオープン。お客様一人ひとりの体に合う洋菓子をオーダーメイドで手がけ、ネットで販売しています。

Contact Us 各種ご相談・お申し込み・お問い合わせ

体験入学参加のお申し込みはもちろん、気になることがあれば、何でもご相談ください

アクセス

織田栄養専門学校
〒164-0001 東京都中野区中野5-30-4
JR中央・総武線、東京メトロ東西線 中野駅 北口徒歩2分